相談室 Libraryは2003年9月まで運用していた掲示板「子どもの目の相談室」でやりとりのあったデータを掲載しているものです。
子どもの目でお悩みの方にご活用いただければ幸いです。
内容についての合法性や道徳性、著作権の承諾、正確性などについては責任を負いかねます。また、無断転載や複製等に類似する行為の一切を禁止致します。
１年生の次男坊が去年両目遠視で右目が弱視で斜視で有る事がわかりメガネをかけて１日４時間のアイパッチをしていましたが、この間の検診で+メガネに膜プリズムを貼る事になりました。
今まで医師に「お母さん、ほら右目が寄っているでしょう」と言われてもわからなかったのですが、膜プリズムを貼ったらすごく目が寄っているのがわかるのです。“もしかしてメガネやさん逆にはっちゃったかしら？」とかも思うほど良くわかります。
膜プリズムを貼ると目が寄っているのがよくわかる様になるのでしょうか？教えて下さい。お願いします。
もう一度病院に行って確認を
そんなことはありません。もう一度病院に行って確認されたほうがよいと思います。
眼の位置は、近くから真正面から、フラッシュをたいて顔写真を撮って、瞳の真ん中に光が当たっているかどうか見れば、わかりやすいと思います。
デジカメだと接写もできるし、すぐに見ることもできるのでよいと思います。定期的に撮りだめて、受診する時持って行って説明を受ければいいでしょう。
デジカメで写真を撮って確かめてみる
お返事ありがとうございました。
先生のおっしゃるとおりデジカメで写真を撮って確かめてみようと思います。
弱視に対する不安の軽減や弱視訓練の不安解消などにご活用下さい。
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「カワモト アイパッチ A-1 ホワイト HP-36 乳児用(1、2才)」は、小児の斜視・弱視の治療のひとつとして、健康な目を遮蔽し弱視眼(周辺視も含む)を強制的に使わせて視力の発達を促す訓練用の眼帯です。
