質問内容
外斜視の手術
７歳、男子 小学１年です。
入学後の学校の検診で再検査と言われるまでだれからも言われずわからなかった。最初に個人病院に行ったら「様子を見ましょう。」ということだった。
次に総合病院の眼科で何度か検査の結果、とうとう担当の先生が手術がよいとの結論を出されました。
今何事も無く、視力もよく、間歇性外斜視なのであまりわからないのに、手術でいたい思いをさせる必要があるかどうか？手術日が決まった今でも悩んでいます。手術の説明も、手術後のことも、リスクのことも聞きましたが、迷っています。
悪いのはどちらですかと聞くと「両方です。」というのですが、手術はききめの右だけということです。ききめが使えないといままで以上に見にくくなる様で心配です。左は手術をしなくとも一緒になってくると言われるのです。不思議な話だと理解出来てません。一応いまのままだとこのまま手術をする予定なので終わったらまた悩みがでると思うのでまた投稿します。
無事を祈っていて頂けるとうれしいです。
質問への返信
お子さんが不安なく手術に臨めるように
目の手術というのは、素人から見るといかにも痛そうで、特にお子さんの場合心配ですよね。
斜視というのは、言われなければ大人になるまで気付かない人もたくさんいます。疲れた時などに出る斜視は、周囲の人もほとんどわからないようです。
でも斜視チェックを周囲の人に試してみると、斜視や斜位（隠れ斜視）の人が多いので驚きました。視力が良い人も多いようですが、すぐに目が疲れるといいます。斜視の程度が大きい場合、疲れやすくて集中力が出ないこともあるようなので、治せるものなら早いうちに治した方が良いのではないでしょうか。
手術をすることで、お子さんの能力がさらに引き出せる場合もあるのですから、お子さんが不安なく手術に臨めるようにがんばってください。手術の無事をお祈りします。
心強くなりました
ありがとうございました。不安でいっぱいの今、これで良いのだ。と思える言葉に出会えて心強くなりました。
こどもにも手術の必要性を説明できるような気がします。
入院まであと４日。無事に終わりますように、成功しますようにと、ただただお願いお祈りするばかりです。