遠視の治療中に視力が低下

質問内容

遠視の治療中に視力が低下

3歳半の時に、3歳児検診で遠視による弱視を発見され、眼鏡とアイパッチの治療をおこなっている、もうすぐ5歳の娘がいます。
当初矯正でも0.15しかなかった弱視眼ですが、今年の5月には、検査でレンズを薄くすれば0.9までになりました。(現在使用の眼鏡では0.8でした)
でも、7月の検査では、使用している眼鏡では0.5、レンズを薄くしても0.8と低下し、今日の検査では、使用している眼鏡でもレンズを薄くしても0.5か0.6しかでないということでした。
幼稚園が夏休みなので、眼鏡の常用はもちろん、アイパッチも頑張っていただけに、視力低下の原因が分かりません。
先生も、「視力は落ちていないと思うのだけどね」とは言っておられましたが、原因については言明されませんでした。
現在かかっている眼科は、近くの個人眼科ですが、一度セカンドオピニオンを求めた大学病院の小児眼科を受診して、検査をしてもらったら何かわかるのでしょうか?
娘の遠視の度数は、当初右+2.5、左+6.5(乱視ー0.75)、3月にレンズ交換し、左+5.25(乱視+1.0)です。
6歳まであと1年なので、少しあせっております。
長々とすいませんでした。
よろしくご指導お願いいたします。

質問への返信

弱視の視力は不安定

子供の視力、特に弱視の視力は不安定でこういうことはよくあります。
5才ですからまだまだこれから、今までどうり治療を継続してください。
夏休み頑張ったのにという気持ちはよく分かりますが、がっかりしないでください。成長とともに遠視は軽くなるのでメガネの微調整がひつようですが、ちゃんとやっているので心配ありません。
上がったり下がったり、子供の視力は器械ではありませんので気分の変化もあり、集中力の問題もあり、特に0.7位の指標はみてください、かなり小さくなっています。未熟な視覚では動揺するのが普通です。

悩んでいた気持ちがすっきりしました

早速、あたたかいお返事をいただき、ありがとうございました。
確かに大人でも、0.7付近の指標は小さくて、難しいです。
今、娘の弱視の治療でできることは、眼鏡の常用とアイパッチなのですから、今までどおり、こつこつ頑張っていこうと思います。
くよくよ悩んでいた気持ちが、すっきりしました。
本当にありがとうございました。