弱視とは

弱視とは?

  • 屈折異常や斜視などで目を正しく使えない状況で育ったために、視力が発達できていない低視力の状態です。
  • 脳の見る機能が未発達なため、メガネをかけてもよく見えません。
  • そのほとんどが、早期発見してメガネやアイパッチなどの治療を継続すれば視力改善が期待できます。
  • 早期発見のためには、3歳児健診を受診することが大切です。

視力は乳幼児期に発達します

  • ほとんど見えない状態で生まれた赤ちゃんは、7~8歳くらいまでに急速に視力が発達します。
  • 弱視は、3~4歳で発見し、 7~8歳くらいまで治療を継続することで治療効果が高くなります。
  • そのために、3歳児視力検査をきちんと正しく受けることが必要です。

3歳児健診を必ず受けましょう

  • 3歳児健診には視力検査があります。これは、弱視を早期発見するために大切な検査です。
  • 家庭での一次検査と、健診会場での二次検査がありますので、どちらもきちんと受けてください。
  • もし二次検査で精密検査の受信票を受け取ったら、すぐに眼科を受診しましょう。
  • 片方の目は見えているから大丈夫では、などと油断しないでください。不同視弱視という危険性もあります。

就学時健診で弱視が発見された場合

  • 3歳児健診で発見されなかった弱視の多くは、就学時健診で発見されます。
  • 小学生になってからの治療でも視力の改善は可能です。
  • 治療時間や改善の程度に違いはありますが、子ども自身が積極的に訓練に取り組めるようになります。
  • 医師の指示に従って、あきらめずに訓練を続けましょう。