質問内容
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11月末に5歳になる娘が、3才検診の際に遠視であると診断されました。
遠視は両目にあり、左目が特にキツイとのことで、現在眼鏡による矯正を行っています。
当初、右目にアイパッチをしていたのですが、長続きしなかったため、現在は、眼鏡の右目のレンズに透明マニキュアを塗って、わざと曇らせた状態で矯正を行っています。
矯正を始めてから1年半以上経ち、始めたころに比べるとレンズの度数も少しゆるくなったのですが、最近、眼鏡を外した時に、悪い方の目(左目)の内寄りが回数・寄り方ともにひどくなったように感じたので、かかりつけの病院で診てもらいました。
先生いわく、「調節性内斜視とは別の、本来の内斜視が合併していたのではないか」とのことなのですが、いまいち理解ができず、矯正を始めた頃は眼鏡を外しても斜視になっていなかったのに、どうして今ごろ斜視が出てくるのか、これがいい傾向なのか悪い傾向なのか、判らないのです。
家族にしても、眼鏡の度数が合ってないのでは?とか、右目を隠していることが悪いのか?などと、身勝手な判断をしている始末です。
3歳検診を受けるまで、斜視だったわけでなく正常な目の位置で、ごく普通に生活し、ボール遊び等もしていましたので、まさか目が悪いとは思いもしませんでした。ですので、視力矯正する前は目が寄ったりしなかったのに…と、視力矯正をしたことで、何か別の悪さが出てきたのでは?と疑問を感じているのです。
今かかっている病院の先生の話が、私自身理解できていないのかもしれないのですが、説明の際にわかり易く書かれたような資料などないものかと、歯がゆささえ感じているこのごろです。
長くなりまして、申し訳ありません。こんな説明でY先生に判って頂けるか不安ですが、アドバイス頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
質問への返信
放置すると弱視になる
確かにこのようなことがあります。メガネをかけなければ斜視にならなかったのにと考えてしまいますね。
しかし遠視は、そのまま放置すると弱視になるか斜視の原因になります。
おっしゃるような視力矯正に対する疑問はよくわかります。がしかし遠視を矯正するのは治療の原則、メガネをかけた状態で良ければ現在はそれでよい。はずすと斜視になるのは成長とともに解決していくとおもいます。
長い目で治療に励んでいきたい
ご返答ありがとうございました。
これからも娘の目の異変に注意しつつ、長い目で治療に励んでいきたいと思います。
また何かありましたら、よろしくお願い致します。