質問内容
小学校2年生右目が遠視の弱視の治療法
小学校2年生(満7歳)の息子のことについて、ご相談したいことがあります。少し長文になるかもしれませんが、ご容赦願います。
息子は、小学校1年生の春、右目が遠視の弱視と診断されました。
当時、近くの大学付属病院に小児眼科の先生がおられましたので、早速、診察を受け、先生のご指導で眼鏡による治療を始めました。
当時の視力は、右目0.5、左眼1.0で、処方頂いた眼鏡は、SPHが右目+4.75D、左目+1.75D、となっており、先生のお話では、「これくらいの弱視ならば眼鏡でいけるでしょう」とのことで、以後、2ヶ月おきに検診にいき、特段先生からは治療方法を変更するような指示はございませんでした。
ところが、この春、私の転勤に伴い転院しなければならなくなりまして、先生に紹介状を書いていただき、今日、新しい病院(市民病院)に診察を受けに行ったところ、担当の先生は、今までの診察の経過等何らお聞きにならずに、いきなり「これ、市販でも売ってますから」と、私どもの了解を確認することもなく、息子の目にアイパッチを貼り付けられ、息子も私どももびっくりしているうちに、「1日8時間は、これで過ごしてください。」と言われ、診察が終わってしまいました。
あまりの事務的な、作業的な対応に、私も家内も信頼感を持つこともできず、落ち込んでしまいました。以前の先生が、息子に「いっしょに頑張ろう!」と声をかけて下さるような方だったので、なおさらです。
通った2つの病院のどちらの治療法が良いのか、判断しかねますが、病院によって、ころころと治療方針が変わるようでは、私は転勤族ですから、自分たちでしっかりと治療法を継続していくしかないと、つくづく感じました。
さしあたって、アイパッチ訓練は、理屈としては理解できますので、自宅にいる時間だけでも(4~5時間)やってみようと思います。
ただ、学校につけていくのは、正直抵抗を感じます。
週休2日制になり、ただでさえ毎日のカリキュラムが、以前と比べるとかなりしんどくなっているように感じますし、田舎ですので、歩道のない道を登下校するという面でも心配です。
先生のご意見をお聞かせください。
よろしくお願い申し上げます。