遠見視力と近見視力について

質問への返信

主治医の先生に見せてもらって

近見視力を測る必要がいちばんあるのは、老眼の検査のときです。近見視力表で眼前30cmで視力を測ります。 また、遠視性の弱視だと、近見視力から先に視力が出てくることがありますので、近見視力を参考にすることがあります。 両眼視も特殊な道具を用いて検査をします。小学生であればだいたいは検査できると思いますので、主治医の先生に見せてもらってください。

メガネをかけていくしかない？

両眼視の検査のこと次回の診察で聞いてみます。 実は初めてかかった個人眼科で左目不同視弱視（遠視性乱視）と診断され処方されたメガネを半月かけたところで、視能訓練士の在院する病院にセカンドオピニオン致しました。そこでの視力検査で矯正可能な目なので弱視では無いといわれ今に至っています。新しい病院では矯正と裸眼の遠見視力を計るのと顎を載せて目の画像を見る検査しかしていただいていません。 医師からは大きくなって遠視が軽くなるとメガネをはずせるかもといわれていますが、裸眼での右と左の視力の差が気になります。 （遠視の度数は処方箋によると右＋２．５Ｄ左＋５．５Ｄです） これから先の治療方法としてはやはり度のあったメガネをかけていくしかないのでしょうか・・・。 何か他にあれば教えて下さい。

眼鏡をかけたので弱視が治った

不同視の強さからいって、はじめは弱視があったのに、眼鏡をかけたので、弱視が治ったと考えるのが妥当でしょう。 成長と共に遠視は減る可能性もありますが、これからも、その時点その時点で合った眼鏡をかけていくのが良いと思います。

子供と共に頑張る

お返事ありがとうございます。 これからも子供と共に頑張って行きたいと思います。