小学校2年生の強度の遠視による弱視

質問内容

小学校2年生の強度の遠視による弱視

現在、小学校2年生の男児です。
強度の遠視(乱視もあり)による弱視と診断されてから、2年になります。
右+8.0左+5・0で、矯正視力右0.4左0.8です。
アイパッチを2時間程度していますが、視力はほとんど変わっていません。年齢のこともあり、治療に関して、良いアドバイスをくださる先生とめぐり合っていません。(視力の回復が見込めないので)
 この掲示板を拝見しまして、是非先生に診察していただき、この先、どのようにしていけば良いのか、教えていただけたらと思っています。

質問への返信

子供が能力を十分発揮できる環境づくりを

ご心配の点よくわかりました。遠視の問題、0.4の視力の問題ですね。
2時間のパッチにもかかわらず視力が出ない、しかしこれはやはり限界があるとおもいます。遠視でも近視でも強度になると視力がでにくい。
しかし左は0.8ありますので日常は0.8の視力と思ってください。運転免許もとれます。能率的にも現在でも90%のちからがあります。自分の力、能力を十分発揮できる状態で、眼に関しては其の点心配ないとおもいますよ。
眼は体と同じ、一生変化していきます。遠視は遅れがあります。
まだ視力の向上は期待できます。
無理のないよう、0.1でも良い視力が獲得できるように2年生のうちは現在の治療を続けましょう。