相談室 Libraryは2003年9月まで運用していた掲示板「子どもの目の相談室」でやりとりのあったデータを掲載しているものです。
子どもの目でお悩みの方にご活用いただければ幸いです。
内容についての合法性や道徳性、著作権の承諾、正確性などについては責任を負いかねます。また、無断転載や複製等に類似する行為の一切を禁止致します。
間歇性外斜視の4歳の子供のことでお伺いしたいのですが12年の6月にアイパッチでの治療を始め、1年経った今現在も行なっています。
アイパッチ以外の治療は何もしていません。手術はしなくてもいいと言われているのですが、今の治療方法だけで改善されるのでしょうか?一日6時間で、左右交互にアイパッチを貼っています。
経過のみ見ていく
視力に問題はないのですね。
斜視になっている時間はどのくらいですか。手術の必要は無いという判断ですから普段斜視はあまり目立たないのでしょう。
6時間の交代パッチの意味がよく分かりませんので主治医の先生にもう一度説明を聞いて継続するかどうか相談してください。経過のみ見ていくことでよいと私はおもいます。
弱視に対する不安の軽減や弱視訓練の不安解消などにご活用下さい。
内容についての合法性や道徳性、著作権の承諾、正確性などについては責任を負いかねます。また、無断転載や複製等に類似する行為の一切を禁止致します。
「カワモト アイパッチ A-1 ホワイト HP-36 乳児用(1、2才)」は、小児の斜視・弱視の治療のひとつとして、健康な目を遮蔽し弱視眼(周辺視も含む)を強制的に使わせて視力の発達を促す訓練用の眼帯です。