相談室 Libraryは2003年9月まで運用していた掲示板「子どもの目の相談室」でやりとりのあったデータを掲載しているものです。
子どもの目でお悩みの方にご活用いただければ幸いです。
内容についての合法性や道徳性、著作権の承諾、正確性などについては責任を負いかねます。また、無断転載や複製等に類似する行為の一切を禁止致します。
今年の10月で5歳になる男の子のママです。
息子は3歳半の時遠視性不同視弱視と診断され平日で6時間休日8時間のアイパッチ訓練をしてきました。(右目:+1.25矯正、裸眼共1.2 左目:+7.5矯正0.1、裸眼0.07診断当初)
訓練の成果が出たようで今年の4月検診7月の検診ともレンズの度数を下げる事で悪い方の左目の矯正視力が1.0という事で精密検査後レンズを薄くしていくという事になり現在右目は現状維持左目+6.75になりました。
そして、昨日新しいレンズの具合を見てもらう為、眼科に行った所矯正視力は右1.2左1.0と変わらなかったのですが、今年4月の検診で裸眼視力0.1弱の左目が0.7(裸眼)に上がっていました。
私としては大変嬉しい事なのですが、こんなに急に+6.75の裸眼視力が上がるという事はあるのでしょうか?
裸眼視力もかなり良くなる
実際にあったことですから、間違いありません。
弱視治療により裸眼視力もかなり良くなりますが、やはり無理をしてみている視力ですから裸眼では長い間は続きません。
いずれにせよ、力がついてきてよかったですね。
弱視に対する不安の軽減や弱視訓練の不安解消などにご活用下さい。
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「カワモト アイパッチ A-1 ホワイト HP-36 乳児用(1、2才)」は、小児の斜視・弱視の治療のひとつとして、健康な目を遮蔽し弱視眼(周辺視も含む)を強制的に使わせて視力の発達を促す訓練用の眼帯です。