質問内容
間歇性外斜視は遺伝？
２歳５ヶ月の娘がいます。生まれた時から目の動きが気になっていました。
「新生児の赤ちゃんはみんなそうよ」と励まされました。検診の度、病院の先生に聞きましたがその時は何もなく「心配ない」と言われましたが、最近保育園の先生に言われ思い切って病院に行きました。まだ年齢が小さいので検査という検査は出来ませんがライトを当て見た所「間歇性外斜視」と言われました。直接、本人に聞いた訳ではありませんが、主人のお爺ちゃん、お父さんも外斜視の様で主人も時々そう感じます。この先、娘が手術をして治っても、将来娘が子供を産むと遺伝する確率は高いのでしょうか？これから、月１の検査を受けていきますが、次の検査までが長く感じられ少しでも外斜視について知りたくてホームページや医学書を調べています。
どうぞ、よろしくお願いします。
質問への返信
遺伝する確率は難しい
遺伝する確率は難しいですが、代々斜視の家系もありますし、だれもいないのに子供だけ斜視になったという場合も多く、遺伝については良く分かっていません。
もし遺伝するとして確率は最高50%,なるかならないか半々の確率、つまり子供が４人いればその半分はなるかもしれないし、ならないかもしれない。
しかし斜視は治療できますし、子供さんの場合も間歇性外斜視とのことですが、本人も気にし、周りも気になるくらいであれば学校に上がる前に治しておけば良い。それほど眼のことで深刻にならずに、前向きに、楽しい人生を考えてあげてください。
出来ることを一緒にしてやろう
お返事ありがとうございました。親として今すぐ治るものでもないのに「１日でも早く治してやりたい」と気ばかり先走っていましたが、先生のコメントや他の病気を持つ方々の投稿などを見て「うちの子だけじゃない。必ず治るのだから気長に検査を受け、その都度、出来ることを一緒にしてやろう。」と勇気づけられました。
それに、問いかけに対して先生のコメントが見れるこのホームページに感謝します。
「内斜視」と「外斜視」
投稿者： 平川さゆり 投稿日：2001/10/22 13:31
こんにちは！
前回「間歇性外斜視」と言われたのですが先日２回目の検査にいきました。すると、先生がお休みで代理に別の病院の先生が見てくれたのですが、診断は「内斜視」といわれました。
確かに写真を見ると「寄り目」に見えるのですが、遠くを見たり、ふとした時に外に見えます。（保育園などで外斜視ではないか？と言われました。）
もちろん、かかりつけの先生にもう一度尋ねるつもりですが、「内斜視」と「外斜視」では治療が違うのですか？１人に両方なる場合がありますか？
よろしくお願いします。
間欠性外斜視と偽内斜視
間欠性外斜視と偽内斜視ではないでしょうか。よく説明を受けてください。
内斜視と外斜視は勿論治療はちがいます。
近くは内斜視、遠くを見ると外斜視になることは稀にあります。